スモールバッグ

エマはヴィンテージカーのボディをイメージした都会的なサコッシュ。バッグ本体を包み込むようなフラップを幅広レザーベロをボタンで留めるデザインが、小さなスポーツカーのような流線型を演出します。サドルステッチに2つのリングをあしらったシンプルな装飾は、オーセンティック×ミニマルな魅力を高めてくれます。

メッセンジャーバッグにインスパイアされた、巻き上げフラップ付きのミニサコッシュ「ガガ」は、パリの散歩にインスピレーションを与えます。 曲線でデザインされたその純粋で洗練されたラインは魅力的な外観を提供し、そのコンパクトなボリュームが持つ人のシルエットを引き立てます。 肩にかけても、クロスボディとしても、手に持っても魅力的で、そのカジュアルなスタイルは日常のワードローブに簡単に適応します。

ガイアは角製の留め具で開閉できる小振りなサドルバッグ。2つの金属製のラウンドスタッズで留めた繊細なハンドルに指をそっと絡ませればハンドバッグとして、取り外し可能なレザーベルトを使えば軽やかなポシェットとしてお持ちいただけます。 洗練された馬具製造技術で丁寧にあつらえたガイアは、慎ましくも上品な雰囲気を演出します。

私たちのミニスカーフケンテバッグは、エステル・ヨメダとステファニー・セザールのコラボレーションの産物です。鮮やかな色と模様のケンテスカーフが、仕上げとミニマルなステッチの柔らかいレザーポケットに巻き付いています。ケンテは、トーゴの遊牧民によって小さな機械で織られたストライプを組み合わせて作られる、王室の伝統的な手工芸の布です。職人技、古代の伝統、そして希少性が、このミニノマドバッグで再び称賛されており、ミニマルなレザーポケットが西アフリカのカラフルな織物を引き立てています。

レオはミニマルを極めた縦型のポシェット。内部は携帯電話やクレジットカード、小物類を収納できる便利なダブルコンパートメント式。お花をモチーフにした穴あきデザインから携帯電話の音や光が楽しめるという遊び心も演出しています。レザーをシンプルに折りたたんで収納部分を2つに分ける独特な構造や、レザーのベロを襟ボタンで留めることでポシェットをきちんと閉められるのもポイント。華奢なストラップは、斜め掛けや肩掛けはもちろん、首の周りに掛けるという大胆な持ち方も可能。馬具製造技術で丁寧に仕立てた細部と、カーフスエードの裏地付きのグレインカーフレザーが、落ち着いた本物感を演出します。

「メティス」はベルトの長さを自由に変えてお持ちいただけるアイテムです。フラップはトライバル風のホーン型の留め具で開閉が可能です。気軽にお持ちいただける「メティス」は、エキゾチックな雰囲気と計算されたヴィンテージ風の洗練されたラインを組み合わせたモデル。新しいミックススタイルを象徴する小さなバッグです。

ミュゼットのフラップを装うのは2本のクロスする華奢な革紐。ショルダーベルトを調節することでショルダーバッグ＆クロスオーバーとしてお持ちいただける便利

ノウは永続的かつ独創的なデザインを追求したキネティックな作品です。シンプルなオブジェクトデザインに基づいた、変化するビジュアルコンセプトを体現しました。平置きした素材をカットして展開するという象徴的な原理は、他の素材や世界観にも応用可能できます。究極のシンプルさを探求したミニマルなハンドメイドバッグを通して、ノウは地球と調和したサステナブルでレスポンシブルな製品を提案します。フランス製のハンドメイドのフレンチハンドバッグです。

ポリーヌはステファニー・セゼールが手掛けた超軽量のポシェット。最小限の小物を入れて昼夜問わず気軽に持ち歩けるアイテム。丸みのあるしなやかなラインが控えめなエレガンスを演出します。

シンプリシティを体現するような、レザーを折りたたんで作り上げたクラッチバッグ。本アイテムのコンセプトは、倉庫に眠っていたレザー素材のアップサイクル。個性的でユニークなレザーを洗練されたクラッチに仕立てました。シックでオーセンティックなデザインのしなやかな本体に、指を滑り込ませるスリットを施したミニマルデザインが魅力的。

柔らかなレザーで仕立てた“マフラー”を折りたたみ、角製のリングで留めるという個性的なデザインのソニア。手首の周りにサラッと掛けたりシンプルに手で持つだけで、官能的でオリジナリティー溢れるミニマルな佇まいが完成します。

木と革と組み合わせたミニマルなリストレットバッグ ・トーテムは、2人のデザイナーの世界観の融合によって生まれました。 エステル・ヨメダとステファニー・セゼールは、職人技と希少性を好むという共通点を持ち、古代から伝わってきたノウハウとそれを受け継ぐ人々に敬意を払いながら現代的なアイテムをデザインします。 極上のレザーを正方形の底を持つペーパーバックのようにカットし、エステル・ヨメダが手掛ける木彫りのブレスレット・トーテムをアクセントに施しました。 必要最低限の縫い目だけを残すことで、トーゴとフランスが誇る伝統手法で仕立てた美しい素材が引き立つようにしました。